アップサイクルってなに?

アップサイクルってなに?

テレビやSNSなどで『アップサイクル』って聞いたけど、どういう意味だろう? 

 

アップサイクル

捨てられるはずだったものを、アイデアやデザインなどの付加価値を与えて、

新たな製品として生まれ変わらせること。

アパレルなどをはじめ様々な企業から注目されています。

この言葉は1994年、ドイツのレイナー・ピルツがアップサイクルについて

語ったのが最初だと言われています。

思ったよりも昔からこの言葉は存在していたようです。

ちなみに私が初めてこの言葉に出会ったのは2013年ごろ、

ガイアの夜明けで『MODECO』という会社の製品が紹介されたことがきっかけでした。

 

どんなものがあるの?

  • 消防服        ⇒     バック
  • フローリング材    ⇒     財布
  • タイヤ        ⇒     ベルト

と様々なものが、全く違ったものへと生まれ変わっています。

どんな廃棄物が、どんな形へ生まれ変わるのか。

そしてどんな魅力があるのか。

そこを伝えていけたらと思っております。

 

お読みいただきありがとうございました

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